漢方臨床指導士(漢方カウンセラー)認定試験の概要

漢方カウンセラーとして活躍することができる漢方臨床指導士の資格ですが、その認定試験とはどのようなものなのでしょうか?

 

今回は、漢方臨床指導士の認定試験の概要についてご紹介したいと思います。

 

漢方臨床指導士の認定試験の概要とは?

一年に2回ある漢方臨床指導士の認定試験ですが、試験が行われる場所は、東京と大阪のみとなります。

 

受験費用として20,000円を支払う必要がありますが、資格登録認定料は掛かりません。

 

また、一度資格取得をしてしまえば、更新したりする必要がなく、漢方臨床指導士の資格は一生ものの資格となっています。

 

こちらの資格を取得するための受験資格としては、薬日本漢方スクールの講座を受講した後に発行される、漢方臨床指導士要請講座修了証が必要になります。

 

漢方養生指導士の初級や中級の認定試験がマークシート形式だったのに対し、漢方臨床指導士の認定試験のすべての出題問題は筆記で答えなければなりません。

 

80%の正解で合格ラインとなる漢方臨床指導士資格取得試験ですが、受験時間は120分となっています。

 

漢方臨床指導士の認定試験の内容とは?

漢方資格の中でも初心者向けではなく、一度は漢方について学んだことがある方のための資格である漢方臨床指導士の資格。

 

試験内容としては、薬日本堂漢方スクールで10ヶ月間掛かって学んだカリキュラムの中から出題されます。

 

漢方の基礎である陰陽五行説や漢方の歴史、五臓六腑の機能について学ぶ生理学、病気の原因を知る病因論など、漢方資格取得をしようと思っているのであれば、必ず学ぶであろう基本からも出題されるでしょう。

 

その他、四診といった漢方の診察法、弁証論についてや漢方の治療法、生薬と処方の仕方などの漢方の薬物学などからも出題されることとなります。

 

マークシート形式ではなく、すべて筆記形式の試験となるため、資格試験を受験する前には、学んだことを何度も何度も繰り返し復習し、講座で学んだ知識と技術をしっかり身につけることが試験合格への鍵となるでしょう。